ライター：げっぺい
オフィスで使うキーボードを買おうと思ったきっかけ
まず、今回キーボードを買おうと思ったきっかけ、それは「腰が痛くなったから」です。普段会社のノートPCをサブディスプレイに接続しながら作業していますが、ノートPCのキーボードをそのまま使っているので、前かがみになってしまい体勢が悪くなりやすいです。一方で、オフィスで働いている周りの人を見ると、キーボードをノートPCに接続して作業している人が多く、そのような人は前かがみになりにくそうです。私は今現在、20代ですが、この年齢で腰痛持ちはなかなか終わってるなと思い、今回キーボードの購入を決意しました！
キーボード購入の条件
今回購入検討するキーボードの条件は下記とします。
- キーボードの音がうるさくないこと（オフィスで触るので、高い音は嫌がらせになる）
- 1万円ぐらい。ここは個人的な懐事情
- 日本語配列でキー配置に癖がないこと
店頭でキーボードの比較をしてきた！
まず前提として、キーボード選びは枕選びと同じでみんながいいと思ったものが自分にも適しているとは限らないです。ということで、実際に触ってみるのが大事だと思い、早速店頭に行ってきました！大きめな家電量販店に行けば、たくさんのキーボードが置いてあるので、比較しやすかったです。
また、キーボードにも青軸、赤軸とかいろいろありますが、試した感じ赤軸・静音赤軸・茶軸がおすすめ。青軸は甲高い音がするので、周りに嫌がらせしたい人はご購入を。
それでは、個人的にいいなと思ったキーボードを紹介していきます。
エントリーNo1. ロジクール K835
価格：8,360円 有線タイプ
まず、最初におすすめするのがこの商品。タイプするときの感触がよく、楽しく仕事できそう。しかし、少々音は大き目なので、周りに音に敏感そうな人がいたら避けたほうが良いかも。
また、赤軸・黒軸とあるが、黒軸は反発が大きく疲れやすそうだったので、赤軸がおすすめ。
エントリーNo2. ロジクール K855
価格：13,200円 無線タイプ
またまたロジクールの製品です。先ほどのK835の上位機種にあたり、違いは、無線・有線だけだと思われます。しかし、そこの違いが大きかったりもします。Logi Bolt/Bluetoothに対応しているので、3機種まで登録し、それをボタン一つで接続先を切り替えることができます。さらに、パソコンだけでなく、スマホなどにも接続可能です！スマホのフリック入力が面倒な場合などにも使えるのがよいなと思っています。※人によっては不要な機能かもしれませんが,,, こちらもK835と同様に赤軸がおすすめ。
エントリーNo3. エレコムMC30UK
価格：11,980円 有線タイプ
今度はエレコムのキーボードです。音も赤軸なので、これまで紹介したものとそこまで変わらない印象。この製品のいいところは、なんといってもそのデザイン！あんまりエレコム製の商品にデザイン的な価値は感じたことなかったですが、これはマットな感じの黒がとてもかっこよい！男受けするデザインになっていると思います。さらに、打鍵感も気持ちよいです。
結局どの商品を買う？
家電量販店でいろいろ試打した結果、どれを買ったかというと,,,
ロジクール K855を購入することに決めました！！！
その決め手は、やはり無線というところ。今の時代有線はダサいでしょという偏った価値観と、机の上のクモの巣配線を避けたかったので、この製品にしました。
あと、製品紹介のときの写真はブルーグレーという商品で個人的には一番お気に入りの色でしたが、会社で使うということで、目立つことに日和ってしまったので、上記の黒色にしました（笑）
結局K855にしましたが、他の製品もとてもおすすめです。また購入の際はぜひ店頭で試打してから購入を！そのまま購入すると、家電量販店の方にも喜ばれるかと。
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